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かたくりの花

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とても小さな地味目なお花ですが、意外にも?!観光活動にも使われているお花です。

カタクリ(片栗、学名 Erythronium japonicum)はユリ科カタクリ属に属する多年草。

日光の差す落葉広葉樹林の林床に群生し、早春に下を向いた薄紫から桃色(白も有る)の花を咲かせます。春を告げる「スプリング・エフェメラル」の一つ。葉には帯紫色の模様がある。

早春の3~4月のみ地上部を展開し、5月上旬頃には葉や茎は枯れてしまう。種子にはアリが好むエライオソームという物質が付いており、アリに拾われることによって生育地を広げている(同じような例はスミレなどにも見られる)。発芽1年目の個体は細い糸状の葉を、2年目から7・8年程度までは卵状楕円形の一枚の葉だけで過ごして、鱗茎が大きくなり、二枚目の葉が出てから花をつける。鱗茎は毎年更新し、なおかつ旧鱗茎の下に鱗茎が作られるため鱗茎は深くなる。原則として鱗茎は分球することはないそう。

万葉集には、「もののふの 八十乙女らが 汲みまがふ 寺井の上の 堅香子の花」と詠まれている 「堅香子(カタカゴ)」は、カタクリではないかと考えられている。

昔はこの鱗茎から抽出したデンプンを片栗粉として調理に用いていたようです。
しかし近年は片栗粉というとほぼジャガイモから抽出したデンプン粉のことを指すようになってしまった。
カタクリの仲間のキバナカタクリ(学名 Erythronium grandiflorum Pursh.)は、主にアメリカやカナダ南部の亜高山帯に分布している。

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# by bouquets_ryoko | 2008-04-03 08:30 | Diary | Comments(0)

さくらたち

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これからの時季、私の足は少しでも時間が出来ると、つい花めぐりに向かってしまいます。
花の時季も時間も、・・・あっという間ですし。
最近の満開のさくらたちのご紹介。

先日「桜茶」を頂きました。ひとつはさくらのお花が入っているもの。
もうひとつは緑茶に桜のエキスが入っているとかで薫りが桜。

しだれ桜もそろそろ満開。
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# by bouquets_ryoko | 2008-04-02 08:30 | Diary | Comments(0)

スミレの花と四月

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「すみれ」を見るたびに思い出すお話があります。
花留学(米国)をした際、先生にディプロマ(卒業証書のようなもの)を頂く時にして下さったお話です。

Mr.H先生は、私からするとまるで年齢的にも祖父のような米国人らしい大きな先生、・・・大胆でそして時に非常に繊細な作品を、素晴らしいキャリアと共に創られてきた方です。マジシャンのように繰り広げる様は、それはそれは羨望の的でした。時に女性よりも女性らしい、言葉では表現出来ない程の精巧な繊細さと強さ・・・。

話は沢山ありますが、花の道に進みたいなと思っていた頃に出逢い、以前一人で勉強に行った経験があります。

先生は、風貌とはうらはらに、大きな手で本当に驚くほど小さな花までも慈しみ、その心を大切にされ感動を覚えました。なにより花を愛する深さと愉しみ方、そして仕事に対する真摯な姿勢を教わり、同時に感嘆したことを昨日のことのように思い出します。

ただ先生が何かを思いつき、追求心に火がつくと!もうおじいさんなのに!すっかり授業の時間も朝から夜になっても終わらなくて、私たちも大変だったけれど。今となってはそれが楽しかったことですが。

その先生が、「一番好きな花があるといえば、それはスミレだ。」と・・・とお話は始まりました。
庭先でも畑でも、この花はいつの間にか芽を出して、いつの間にか繁殖し、可憐な花を付けている。何にも手を加えていないのに。。。けれど雑草とは違う。
人の目を楽しませながらも、その生命力にいつも励まされ、まるで尊敬している良き友人のようだとスミレについて話されていました。

このお話の前後からも、私は「人生においても、仕事においても、・・・どんなときも希望を抱き決してあきらめないことの大切さ、スミレでさえも・・・」というメッセージが込められていたと受け止めています。。
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今日から四月、「期待とか希望・・・」そんな美しい言葉の響きが聞こえてくる季節です。

でも現実はこの4月を何度も迎えていると、決してそれだけではないなあとおもうかかもしれません。それでも、新しい気持ちとそして初心をもう一度胸にと、わたし自身が一番、このスミレの花をみると思っています。
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最良のスタートのとなりますように。
# by bouquets_ryoko | 2008-04-01 08:30 | Diary | Comments(0)

サンシュユ

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桜も良いけれど、たくさんの花が春らしく美しく咲いているので、最近の写真をレポートしています。

・水木(みずき)科。
・学名 Cornus officinalis
     Cornus : ミズキ属
officinalis : 薬用の,薬効のある
Cornus(コーナス)は、 ラテン語の「cornu(角)」が語源。
 材質が堅いことから。

・開花時期は、 2月下旬~ 4初旬。
・中国と朝鮮半島が原産地。
日本に渡来したのは江戸中期。

「さんしゅゆ」は中国名「山茱萸」の音読み。
”茱萸”はグミのことで、秋にはグミのような 実がなり、赤く熟し食用可。


・梅の香りに誘われる時期に、葉の出る前に
黄色の小さな花をたくさんつける、 早春を代表する花木のひとつ。
・別名 「春黄金花(はるこがねばな)」。
”木全体が早春の光を浴びて黄金色に輝く”。

曇り空にもかかわらず水際で、明かりが灯っているような、そんな明るい黄色です。


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# by bouquets_ryoko | 2008-03-28 10:50 | Diary | Comments(0)

マグノリアの花

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桜も良いけれど、ほかの他の花たちも春ですから、美しく咲き誇っています。植物園等での写真を数日レポートします。

「モクレン」と呼ばれることがある同形の白い花は、別種のハクモクレン(白木蓮、Magnolia heptapeta もしくは Magnolia denudata)。

他のモクレン類に比べ4m程度と樹高が低く、春、葉に先立って大形で暗紅紫色の花が開きます。花弁は6枚、がくは3枚、雄しべと雌しべは多数が螺旋状についていて、上品な強い芳香を放ちます。実は赤く、葉は広卵型。庭木、公園樹として中国、日本だけでなく、北米やヨーロッパ諸国で広く栽培されています。

とっても綺麗です。
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# by bouquets_ryoko | 2008-03-28 10:32 | Comments(0)

フラワーアレンジメント、テーブルセッティングの講座情報、作品の紹介をしています。


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