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「少し特別なフラワーアレンジ」

自由学園明日館公開講座「少し特別なフラワーアレンジ」
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今回はプレゼントと一緒に~ボトルを贈る~というテーマでした。

「ボトルと共にプレゼント」をあるいは「ボトルを贈る」ということから、いろんなデザインが思い浮かびましたが、今回は花でもボトルの中身を表現できないかということで
「ワイン色」の春の花をご用意しました。

ワイン色といっても、日に光にかざすと、決して淡色でない、赤・紫・柔らかなピンク、時にオレンジ・青・・・いろいろな色が重なり合っています。

そして今日の主な活け方のテーマは、葉を使っておおまかな器を作り、そして柔らかい春の花をあしらってみることです。意外に扱いが難しいのが春の花。少し実際いけて頂くと勝手が違うことがよくわかります。でも、春のいい香りがして、春が待ち遠しくなります。

また、すこし珍しいチューリップなどを入れてみました。
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出来上がったものを大きめのバスケットなどに入れて、ワインボトルとそして季節柄チョコレートを供に飾り、作って頂くとさらに素敵になります♪
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by bouquets_ryoko | 2010-01-31 22:25 | Lesson | Comments(0)

ちいさなプレゼントはいかがですか。

なにかと活躍しているプチプレゼント。
おうちに呼んでいただいた時のプレゼントとしても、たとえばお渡しすると、そのまま飾っていただける。そして小さなお子様のプレゼントとしても好評です。今回はピンクのバージョンです。
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by bouquets_ryoko | 2010-01-08 13:59 | Diary | Comments(0)

川喜田半泥子のすべて 展

川喜田半泥子(かわきたはんでいし)のすべて展
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川喜田半泥子(1879-1963)は近代において、多彩に芸術的な才能を発揮したひとりです。陶芸家、実業家、政治家の顔を持っていたとされます。そして「東の魯山人、西の半泥子」と称されています。

今回最大級の回顧展として陶芸を中心に、書と絵画、そして写真と建築と資料が展示されていました。

半泥子は三重県津市の素封家に生まれ、百五銀行頭取などを歴任した実業家でした。
旧制中学校で藤島武二に洋画を学び、青年期には写真の夢中になります。
50歳を過ぎてからは、自邸に専門の登窯を築き、作陶に没頭します。
このころ優れた作家たちとの交流もあり、研究と実作を通じて、沈滞していた陶芸界に新風を吹き込みます。
 禅の教えや茶の湯、古今の文芸の精通し、書画にも優れた才能を発揮し、伸びやかで雅趣溢れる作品を残しました。その多才ぶりは「昭和の光悦」とも呼ばれた所以です。

氏の茶碗は「破格」と評され、伝統を踏襲するのではなくて、自由な発想と方法で相違を加え新たなものを切り開きました。

さて、この展示の客層はとても落ち着いた大人な方たちが多く、一方で混んでいるなかでも、とても真剣にひとつひとつ見られている様子に少し最初驚きました。

その理由がわかったのはとくに茶碗たちを見たときです。
こだわりや決まり事をなくしてのびのびとおおらかに作品を作っただけあってか、あるいは作品から人柄からかもしだされてるのか、とにかく「すがた」を見たから感じるというよりも、その作品と対話をしたくなるような魅力がありました。
器それぞれに魂があり、発想のスケールの大きさ、自由な発想ななかにまるで自然や大きな宇宙さえ感じるようでした。自らろくろを回しながらも、人間国宝の人々も支援していたことからも、多くの面で余裕もあったのだのでしょう。いずれにしても、私はその作品たちと対話をし続けていると、その半泥子自身がなによりも「愉しんでいる」ことが伝わってくるようでした。

では、ひとつも作品を売ることがなく「趣味」の域を脱さなかったということからも、自身のみの楽しみだったのか。
…というよりはきっとその作品を用いながらも半泥子自身の人柄や生き方が作品にもあらわれているように、周囲の人々に愛されていたのだろう、愛されていたからこその作品なのかもしれないと、私は想像しました。

新春、最初の展示会、「もっとおおらかに大きく」と気持ちの余裕の大切さ、そして約束事にとらわれない大胆さを年初めにあたり、良いことを吸収しました。

あと、青年時代に夢中になっていたという写真の作品に、少し目を奪われました。
19世紀末にヨーロッパで盛んだったピクトリアリズム(絵画的写真)の流れを汲んでいる作品たちです。私も写真を撮るのが好きなので、久しぶりに私の中で「あっ!これこれ!!」060.gif良い幕開けになりました♪


銀座松屋 にて1月18日まで開催。
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by bouquets_ryoko | 2010-01-05 18:38 | Diary | Comments(0)

2010年 あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。
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昨年もみなさまには温かく見守って頂き、そして沢山のお力添えを頂き、心より感謝しております。ありがとうございます。
御蔭さまで、この2010年も希望を持って迎えることができました。
いつも心をかけてくださる方たちのご期待に添えるよう、私自身さらに磨いていこうと思っています。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

皆様にとっても素晴らしい一年になりますようお祈り申し上げます。
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例年同様に新年最初は2010年版年賀状のご紹介です。
まず一枚は見ていただいたと思いますが、今年も5種類作って頂きました。
旧年中の重要文化財 横浜西洋館 「外交官の家」で花とテーブルコーディネート「お月見」の展示風景からの絵です。

グリーティング等はいつも高校時代から同じクラスの友人Mttu-に構成をお願いしています。案を出し合いながらの作業はすこしづつ慣れてきて、楽しい作業でもありますが、私にとっては、彼女は私の意図の良き理解者でありそしてとてもアナログな私を…、なによりもそういった友人がいることはとても有難く、ましてとっても幸せです。かけがえのない友人の一人です。いつもありがとう!みっつー。(ご主人様そしてかわいいノンちゃんもありがとうございます。)
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「外交官の家」だからこその行われる「お月見」の食卓を想定して。
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花とテーブルコーディネート「お月見」の展示の際、「お月さま」に見立てた黄色たちです。
最終日は「お月見の会」が開かれたので、これらは非公開の間に飾りました。
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食器協力:株式会社源右衛門窯
写真:公文 健太郎氏


2010年も良い作品たちをグリーディングにしていかれるといいです。
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by bouquets_ryoko | 2010-01-03 12:00 | News | Comments(0)

フラワーアレンジメント、テーブルセッティングの講座情報、作品の紹介をしています。


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