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ブーケの前の花たち

緑豊かな五月晴れの綺麗なある日、S女子大の御御堂で結婚式がありました。

今回はまず、ブーケの作る前の花たちが到着した時点の写真が綺麗なので、お見せします。
いい薫りがします。ここから当日に向け、私は温度等調整をして当日のその時に一番綺麗なように、咲いてくれるようにします066.gif056.gif056.gif

そして、当日の朝、ブーケをデザイン考案したように製作してきます。
作品は次回をご覧ください。

ばらの名前を記してみますが、ここまで多いとまるでなにか呪文のようです。(順不同)056.gif
エスタ・プリンセス・ウイット・アンジェリークロマンチカ・タバリアフアン・
ワイフ オブ パス ・ケリー・アバランチェ・ライム・ティネケ・ブルゴーニュ・ファンタジー・スイートオールド・ビビアン・
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なお、すべてこのブログ等でお届けしている写真は私自身がすべて撮影しています。
よく「どうやって、撮られいられますか」と質問されますが、デジカメ・時に一眼レフを使っています。
ただブログに登場させるときは、ソフトの関係でとても画素数をさげています。

では次回、ブーケの作品と共にお届けします。
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by bouquets_ryoko | 2009-07-25 23:12 | Bouquets or Weddin | Comments(0)

横浜西洋館の一つ「外交官の家」

横浜西洋館の一つ「外交官の家」
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ここに9月末から1週間、毎年恒例とされている「お月見の会」に際し、私がお花とテーブルセッティングの展示担当させていただくこととなりました。このような機会、大変幸せと受け止めています。
お知らせできることもとても嬉しく思ってます。どうぞよかったらいらしてください。詳細はまたお知らせさせていただきます。
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また「お月見の会」のおそらく開催日のみ、通常非公開の空・海が一望できるお部屋も公開になるそうです。そのお部屋、空間は少し隠れ家的でとても私は気に入ってしまった空間でした。(一足先にすみません!)
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やや入口にメタセコイヤの並木道があります。緑がさわやかで綺麗です。

とっても今から私自身楽しみです。ぜひご興味ある方、そしてお近くにいらした方もどうぞお気軽にいらしていただけると嬉しいです。

本年は横浜開港150周年記念「開国博Y150」の開催されている横浜、
連日にぎわいを見せているようです。この西洋館では毎年6月と12月に全館で
それぞれ、花とテーブルデコレーションの展示会が開かれています。
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この6月に私も訪れましたが、とても盛りだくさんで綺麗でした。
今回はその横浜開港150周年ということもあってか、海外からの有名なアーティストの競演でそれぞれに意外性も感じられ、刺激を受ける機会もありました。

異国情緒漂うこの坂道は、西洋館を全館尋ねながらでも、お散歩するだけで気持ちいいです。
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ほかの館のある窓。


そしてこの「外交官の家」とても重厚感のある100歳の建物です。
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建物のご紹介はまた日時の詳細とともに予定をしています。お楽しみに。
そしてなにより、このお家も館長さまをはじめ、とても人々に大切に愛されている建物だなあと感じています。

このような機会を下さった方々に感謝とともに厚く御礼申し上げます。
少しでも多くの方に見ていただけるよう、がんばります。

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by bouquets_ryoko | 2009-07-21 08:01 | News | Comments(0)

素材のちがい

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先日花のくらすでみなさんと、ケイトウの種類について話題になりました。
強いピンクのほうがケイトウです。
そしてトルコキキョウと利休草、野ブドウとドウダンつつじ。

パリで勉強した時以来、私はけいとうの使い方に開眼して、それからこの花は注目している品種の一つです。
そのままをいけるのは久しぶりでしたが、このフリルのようなびろうどのような質感がとてもいいです。そこに透明感のあるトルコキキョウ。そしてほかの植物。だからこそこの暑い季節でも、きれいだと。。。この取り合わせのなせるところです。
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by bouquets_ryoko | 2009-07-19 22:22 | Gallery | Comments(0)

夏色をあしらう::「少し特別なフラワーアレンジ」

「少し特別なフラワーアレンジ」 7月 夏色をあしらう →(同じクラスの6月・5月のお勧め作品も、6月6日の記事に記載です。ぜひ☆ご覧ください。070.gif070.gifきれいです。)

梅雨を明けを東京も迎え、夏といえばひまわり。

色で夏の花を思い浮かべると。。。
白。グリーン。黄色、青、あか、・・・原色に近い鮮やかな色。
夏の青い空や海などの原風景とともに。

しかし、今回私は、素材の異なるものの面白さを南国の植物で作ってみることにしました。
原産国が南アフリカなど、熱い国の植物たちです。
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葉のアレンジの使い方を応用して、そして、少し花材といい難しい課題だったかなと思ったのですが、
今回、いつにもまして、本当にどの方もそれぞれがお花の表情をうまくとられていて、
個性的な良い作品が出来上がりました。初回より、2回目、そして今回、…前期から来て
くださっている方たちの力も!驚くようで、嬉しかったです。

花はうまく活けようとすることもいいけれど、私はその目の前の「花との対話」、
それが自分との対話でもあり、その時間がなによりも大切と思っています。
だからこそ、「花」をどんな時代でも人間は活け続けてきたのだと私は考えます。
特にその精神性を日本人は大事にしてきたのはないでしょうか。

日常を重ねていくと、もちろんいい時もそうでないときもあるけれど、
「求めよ、さらば与えられん。」

続けていると、花は必ず時機がくると応えてくれるようになります。
不思議なもので、幸せにも私はこれを疑ったことがありません。


と、…難しいことはいわなくても!とにかく、私は皆さんの作品をみて、嬉しくて!!
そして、次回もますますいい花を活けていきましょう。
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by bouquets_ryoko | 2009-07-18 23:10 | Lesson | Comments(0)

4月の写真:少し特別なフラワーアレンジ

自由学園明日館公開講座 2009年度前期講座

「少し特別なフラワーアレンジ」    
(以下写真は残念ながら別途アップします。)
第1回がはじまりました。……………4月25日にお知らせしましたが、その時の写真です。

この日は母の日にプレゼントできるように!そんなデザインでした。

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by bouquets_ryoko | 2009-07-17 20:30 | Lesson | Comments(0)

ホワイトブーケ

少しカジュアルなウエディングブーケ
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お仲間うちでご結婚のお祝いのパーティーをされ、少しサプライズで ブーケをプレゼントされるとのこと。
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少しカジュアルでラグジュアリーな大人のブーケです。
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by bouquets_ryoko | 2009-07-10 01:03 | Bouquets or Weddin | Comments(0)

「心を込めてテーブルセッティング…Tea Time To Tea Party」

明日館公開講座「心を込めてテーブルセッティング…Tea Time To Tea Party」
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今回は三回目、実践編でした。(記録用の写真が残念ながらなく、様子で失礼します。)

私も実際に皆さんに簡単な招待状をご用意して、
そして、最後には紅茶と手作りのお菓子をビュッフェ式で頂いていただくためのご用意をしました。
少しではありましたが、いかがだったでしょうか。

今回ご紹介しているようにティーパーティーを少しでも身近に感じていただきたいと思って、すぐにでもできることをご提案しました。
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もともとお茶会(紅茶)の起源は、女性の集まり。テーブルの講座をして、私自身こんなにフェミニンなのは初めてで、少し迷いましたが、でもそれも楽しませていただきました。
夏の到来を感じる昨今、午後の時間を「森の中でのパーティー」のような設定です。

ご用意したお菓子は、リボンかチョウチョ…のパイ、そしてスノーボールという白いクッキーとさくらんぼ。
たくさんの紅茶の種類とお菓子の相性をご紹介してきましたが、
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今回紅茶は、ダージリンをご用意しました。

そして、今日はフラワーアレンジもしました。
めったに私が選ぶことのない、少し恥ずかしいくらいのなんとハートのかわいいカップに活けました。
お店の方の熱い一押し商品です。
意外に、4つあつまると、飾り方によっては4つばのクローバーの様にもなります。
そして、紅茶などの液体をいれると、ハートが浮き上がってきます。
ほかのキッチンツールを見ても思いますが、(ハート形の御鍋など)
このハート型は意外に水はけがよくって、私はドレッシングやシロップ入れにとっても重宝しました。
楽しい使い方をしてみてください!よい方法がありましたら教えてくださいね。

テーブルの花の大きさの勉強もしましたので、どうぞ実践してください!

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みなさんで記念撮影。
人生初のアレンジメントの方はいかがでしたか。今回も本当に少しにぎやかで良いクラスでした。

初回のアンケートとミニテストとお写真の希望者にはご郵送を致しました。
そろそろ届くころかと思います。
今回、また感想を頂いたところ、本当にどの方も温かい、嬉しいコメント有難うございます。参考にさせていただきながら、大切にしたいと思います。
そして、今回リクエストの多かった企画を次回もお届けできそうですので、ぜひみなさんにまたお会いできるといいです。
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「日常」が少しの基本と気持で、変わっていく。それはとても素敵なことでし、大きなことであると思います。
気持ちの良い日もそうでない日もあるけれど、こういった小さな事柄はきっと積み重ねたとき、豊かな時間を、
そして気持ちを提供してくれると思います。ぜひ一つでも実践してみてくださいね。
そのお話を聞かせていただけることを楽しみにしています。

お元気に良い夏をお過ごしください。
そして、いつもながら、明日館公開講座の関係者各位に感謝を申し上げます。
感謝をこめて。
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by bouquets_ryoko | 2009-07-08 23:35 | Lesson | Comments(0)

花笑む ハナエム ✿

「花笑む」
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百合の花が開くときの高貴で気品あるさまを表す「花笑み」という言葉をご存じですか。
単語「笑む」には、つぼみがほころんだり、果実が裂けたりする意味がありますが、“花笑み”は、特に百合について指すのだそうです。

百合の咲く姿を微笑みに例えたその巧みな感性に、脱帽しました。
いつ頃から、どんな人々よって使われてきた言葉なのかが知りたくて、少し調べてみ
ると、万葉集にも詠われていることがわかりました。
少なくとも、7、8世紀には存在していたということになります。
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はな‐えみ〔‐ゑみ〕【花笑み/花▽咲み】

花が咲くこと。百合が咲くさま。また、咲いた花のような華やかな笑顔。人がほほ笑んでいるのを咲いた花にたとえていう語。

万葉人が詠んだのは、どんな情景だったのでしょうか。

夏の野のさ百合の花の―ににふぶに笑(え)みて〔出典: 万葉 4116〕



声に出すと「は・な・え・み」とたった4つの音で構成される短い言葉ですが、様々なイ
メージが湧いてきます。


姫ゆり・笹目ゆり・鹿の子ゆり…日本的な情緒を多分にもつ百合もたくさんありますが、
カサブランカ・シベリア・ソルボンヌ…西洋らしい百合もあり、百合の表情は、
ほんとうに様々です。

「すがた」からも、正面の表情・横顔のシルエットは異なる魅力をもち、
フラワーアレンジの専門用語でも、「フォームフラワー」とその魅力を認識される
ひとつに区分されています。

昔から、西洋でもお祝いのウエィングや、ともすればお葬式。
人生の節目をかざる花としても、人々に百合は愛させている花の一つです。

その百合が咲くと「花笑む」という日本人の感性は美しく、
それをみているそのひと、その笑顔が思わずあふれるその表情もおそらく美しいでしょう。
穏やかな時間を想像します。

けれど、私はそんな穏やかな百合もいいけれど、野に咲く百合が強い風に揺られながらも
咲き誇るすがたが時に綺麗だなあと思います。どちらも百合のもつ魅力です。
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もしかしたら、人間の魅力と一緒で、ただ華やかなだけでない、穏やかなだけでもない、
時にひたむきで強さがある。
自分で立っているという姿があり、多面的な魅力を持つ花の一つだからかもしれません。

それはおそらく百合に限らず、「美しい花」のもつ特徴のように私は思います。
だから今日も私は花から学ばせて頂くのです。
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by bouquets_ryoko | 2009-07-01 00:26 | Diary | Comments(0)

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