鈴蘭の日
2012年 05月 01日
今日から5月。新緑の綺麗な時季です。5日は子供の日で、昔から子供の成長を祝うと共に自然の恵みにも感謝をする月の印象があります。
さて、我が家の鈴蘭が咲きました
フランスのパリの風習では、スズランはヨーロッパの春の象徴として欠かせない花とされています。
5月1日を『JOUR des MUGUETS~鈴蘭の日』とも呼び、愛する人やお世話になっている人へスズランの花を贈りる習慣があり、贈られた人は幸運が訪れるといわれているようです。
さかのぼれば15世紀にはじまった伝統的な日のようです。
一方でフィンランドの国花でもあるようです。
鈴蘭は日本では「谷間のユリ」ともいわれ、実際に百合科です。
さて、そんな鈴蘭を愛でつつ、この時期に出るマリアージュ・フレールのお茶です。
今年発売のものは、パッケージからして違いますが、
こちらはグリーンティーベースの鈴蘭の香りがするお茶です。
季節の花を贈りあい、親しい人々の幸運を願う、その気持ちがなにより豊かで、
同時に「お花の力」を感じます
けれど、たとえ贈りあわなくとも、お互いに優しい気持ちで接することのできるような素敵な5月になるといいなあと思います
✿6月には「ラベンダーの壁掛けアレンジ」のOne Day Lessonも予定しております。
詳細はまたHP・Blogでお知らせいたします。パンフレットもご用意の予定です。
よろしくお願いいたします。
ホームページができました。
http://ryoko-kobayashi.jp/
さて、我が家の鈴蘭が咲きました
フランスのパリの風習では、スズランはヨーロッパの春の象徴として欠かせない花とされています。
5月1日を『JOUR des MUGUETS~鈴蘭の日』とも呼び、愛する人やお世話になっている人へスズランの花を贈りる習慣があり、贈られた人は幸運が訪れるといわれているようです。
さかのぼれば15世紀にはじまった伝統的な日のようです。
一方でフィンランドの国花でもあるようです。
鈴蘭は日本では「谷間のユリ」ともいわれ、実際に百合科です。
さて、そんな鈴蘭を愛でつつ、この時期に出るマリアージュ・フレールのお茶です。
今年発売のものは、パッケージからして違いますが、
こちらはグリーンティーベースの鈴蘭の香りがするお茶です。
季節の花を贈りあい、親しい人々の幸運を願う、その気持ちがなにより豊かで、
同時に「お花の力」を感じます
けれど、たとえ贈りあわなくとも、お互いに優しい気持ちで接することのできるような素敵な5月になるといいなあと思います
✿6月には「ラベンダーの壁掛けアレンジ」のOne Day Lessonも予定しております。
詳細はまたHP・Blogでお知らせいたします。パンフレットもご用意の予定です。
よろしくお願いいたします。
ホームページができました。
http://ryoko-kobayashi.jp/
by bouquets_ryoko
| 2012-05-01 23:00
| Diary
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