夏色をあしらう::「少し特別なフラワーアレンジ」
2009年 07月 18日
「少し特別なフラワーアレンジ」 7月 夏色をあしらう →(同じクラスの6月・5月のお勧め作品も、6月6日の記事に記載です。ぜひ☆ご覧ください。きれいです。)
梅雨を明けを東京も迎え、夏といえばひまわり。
色で夏の花を思い浮かべると。。。
白。グリーン。黄色、青、あか、・・・原色に近い鮮やかな色。
夏の青い空や海などの原風景とともに。
しかし、今回私は、素材の異なるものの面白さを南国の植物で作ってみることにしました。
原産国が南アフリカなど、熱い国の植物たちです。
葉のアレンジの使い方を応用して、そして、少し花材といい難しい課題だったかなと思ったのですが、
今回、いつにもまして、本当にどの方もそれぞれがお花の表情をうまくとられていて、
個性的な良い作品が出来上がりました。初回より、2回目、そして今回、…前期から来て
くださっている方たちの力も!驚くようで、嬉しかったです。
花はうまく活けようとすることもいいけれど、私はその目の前の「花との対話」、
それが自分との対話でもあり、その時間がなによりも大切と思っています。
だからこそ、「花」をどんな時代でも人間は活け続けてきたのだと私は考えます。
特にその精神性を日本人は大事にしてきたのはないでしょうか。
日常を重ねていくと、もちろんいい時もそうでないときもあるけれど、
「求めよ、さらば与えられん。」
続けていると、花は必ず時機がくると応えてくれるようになります。
不思議なもので、幸せにも私はこれを疑ったことがありません。
と、…難しいことはいわなくても!とにかく、私は皆さんの作品をみて、嬉しくて!!
そして、次回もますますいい花を活けていきましょう。
梅雨を明けを東京も迎え、夏といえばひまわり。
色で夏の花を思い浮かべると。。。
白。グリーン。黄色、青、あか、・・・原色に近い鮮やかな色。
夏の青い空や海などの原風景とともに。
しかし、今回私は、素材の異なるものの面白さを南国の植物で作ってみることにしました。
原産国が南アフリカなど、熱い国の植物たちです。
葉のアレンジの使い方を応用して、そして、少し花材といい難しい課題だったかなと思ったのですが、
今回、いつにもまして、本当にどの方もそれぞれがお花の表情をうまくとられていて、
個性的な良い作品が出来上がりました。初回より、2回目、そして今回、…前期から来て
くださっている方たちの力も!驚くようで、嬉しかったです。
花はうまく活けようとすることもいいけれど、私はその目の前の「花との対話」、
それが自分との対話でもあり、その時間がなによりも大切と思っています。
だからこそ、「花」をどんな時代でも人間は活け続けてきたのだと私は考えます。
特にその精神性を日本人は大事にしてきたのはないでしょうか。
日常を重ねていくと、もちろんいい時もそうでないときもあるけれど、
「求めよ、さらば与えられん。」
続けていると、花は必ず時機がくると応えてくれるようになります。
不思議なもので、幸せにも私はこれを疑ったことがありません。
と、…難しいことはいわなくても!とにかく、私は皆さんの作品をみて、嬉しくて!!
そして、次回もますますいい花を活けていきましょう。
by bouquets_ryoko
| 2009-07-18 23:10
| Lesson
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